ロケット電装in能代宇宙イベント

FTE15期の山菅です!今回は、加太宇宙イベントで打ち上げたロケットに搭載した電装について紹介します!

前回の記事:https://blog.fte-tohoku.tech/2026/07/rocket-pcb-test-vol-3/

私たちFROM THE EARTHは、8/12~8/21にかけて開催された能代宇宙イベントの、共同打上実験に参加しました。私たちは、「あさがお」という機体で打上に挑戦しました。

基板の紹介

今回も、JLCPCB様の協賛により、基板を提供していただきました!!複数回の発注にも迅速に対応していただき、いつも助かっています

2枚の基板はそれぞれ、以下の機能を持ちます

  • ロケットコントローラー(左上):パラシュートを展開する
  • データロガー(右):フライトデータを記録する,フライトデータを無線で地上に送信する
  • 受信基板(左下):地上で無線データを受信する

打上結果

ミッション期間を通して、フライトデータを取得することができました!
また、無線テレメトリ送信も、水没後も問題なく行くことができました!

基板使用の感想

今回の能代宇宙イベントに向けた電装製作では、当日の運用における保守性を高め、水密性能と電装としての機能を両立するために、基板の設計や構造を何度も作りなおし、試行錯誤することが求められました。そのため、JLCPCB様には、複数回にわたる基板発注にご対応いただき、不具合の無い基板を迅速に提供してくださり、大変ありがたかったです。提供いただいた基板は、それぞれの実証試験や当日の運用にも高いパフォーマンスを発揮してくれたため、製作期間を通じてとても頼りになりました。

基板発注方法の紹介

先にも紹介した通り、この基板はJLCPCB様より提供されたものです。JLCPCBは24~48時間での迅速な基板製造、豊富なオプション、発注が簡単なことなど、高品質で便利なサービスが特徴です。

発注のたび、高品質な基板がすぐに届くので、いつも助かっています。

JLCPCB様の基板製造サービスを利用されたい方は下記のリンクからどうぞ!
英語発注システム: https://t.co/lAPDEdZeq5
日本語発注システム:https://t.co/sGWZ2ZevwY

アカウント登録後、Autodesk Fusionなどの基板設計ソフトで、ガーバーファイルを製造し、画像のボタンからガーバーをアップロードすれば、簡単に発注ができます!!

  • B!